あのね

話し相手は自分だよ

また梅雨が来た

 

またエリザベートの季節になった。梅雨が始まると帝劇行かなきゃなって思うし自動的に足が動きそうだから誰か止めてほしい。レ・ミゼラブルのチケットが2枚もある。


大我くんを担当に決めたのは2016年の中日劇場だった。あのとき、はじめて舞台のために遠征をした。夏のエリザ帝劇が終わり、EXを経て秋、少年たちでまた舞台で大我くんの歌声が聞けた。けど違う、エリザベートの大我くんの声はもっと全然違った。何度寝てもルドルフの第一声「ママと僕は似ている」は忘れられなかった。闇が広がるで帝劇に響いた声も、民衆の波に飲まれくるくると踊る姿も、掠れながらに言う「父上…」も、キスの時にそっと顎に手を添えるのも、引き金を引いて死ぬ瞬間さいごにふっと力が抜けたように微かに微笑むのも。このまま終われない。もう一度でいいから大我くんのルドルフを目に焼き付けたい。ふと隣の宝塚劇場のエリザベートのポスターを見たら我慢できなかった。この秋で終わりなんだ。DVDにも残らない。チケット探してバスと新幹線を取った。ほんとはもっと行きたかったけどチケットが見つからなかったのと大学の展示が被っていたので半泣きで諦めた(途中まで展示準備をどう抜けるか考えてた)。はじめての衝動だった。


いやーーー悔しい!悔しい?悔しい。京本大我なんて10年前くらいから名前も顔も見てたのに、少クラで歌う姿もずっと見てたのに、ガムシャラもドラマも割と見てたのに、今更担当にしたのが悔しい。気づくのが遅いよ。いままで全然大我くんのこと知らなかった。けどあの夏で完全に負けた。負けたって言いかたおかしいけど、全面降伏だった。むしろ今までの自分に勝った。ルドルフに選ばれた時担当でもないのにジャニーズが東宝ミュージカルのプリンシパルに抜擢されただけで嬉しくて泣いたのは少なくとも今を表していたのかもしれない。


担当にするまではあっという間だった。わりとぶっ飛んでる数々のエピソードがあるけれど、自分もわりと変な人に囲まれて生きている+今までの自担がかなりぶっ飛んでいたためその辺は大丈夫だった。(最近でいちばん戦慄したのはEXで優吾の手に「光」ってマッキーで書いてたときかな…ライチかよ……)
でもとくに自担と感覚が似ているとかそういうのもなくて、どちらかというと趣味の共通はNACS読書伝統芸能古着引きこもりな北斗くんがビンゴだった。このせいで言わないとまわりの友達には‪SixTONES担‬の時点で北斗担だと思われている。担当にしてから色々わかってきて、たまに塩ラーメンに豆乳を混ぜること、京都が好きなこと、御朱印を集めていること、元美術部で今でも鉛筆で絵を描くこととか、大我くんとの共通点を知るたびに単純に喜んだ。楽しい。京本大我全然知らなかった。

 

過去のエピソードとかは知った気になって色々語ることはできないけど、顔が美しいということは新規の私だって胸を張って言えるくらいの真実だ。ツイッター見てると昔から応援してるひともハー〜〜顔が綺麗…とかよく言ってるのを見るのでもうこれは不変の真理かもしれない。
大我くんは夜空を見て星が綺麗でついニコニコしちゃうらしいけど私は大我くんの綺麗な顔を見てニコニコしている。今日も世界は平和だ。